9.19更新 新型コロナウイルス感染症拡大防止を目的とした施設の利用緩和について

 新型コロナウイルス感染症拡大防止に関し、令和2年9月16日(水)に行われた札幌市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、9月19日(土)から、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を引き続き取っていただいた上で、施設利用の内容によっては人数制限を緩和するよう本部長指示がありました。

これを受け、有料貸室及び活動支援施設の利用について、下記のとおりといたします。

1.有料貸室・活動支援施設の収容率

(1)大声での歓声・声援がないことを前提としうるもの

(活動例)講演会、研修、会議、展示会、演劇、舞踊、伝統芸能等の公演

→感染予防対策としてイベント等の開催制限の緩和を適用する場合の条件を満たした上で、収容率100%以内

(2)大声での歓声・声援等が想定されるもの

(活動例)カラオケ、合唱、民謡、詩吟など

→感染予防対策を実施した上で、収容率50%以内(制限継続)

※不特定多数の方が滞留する可能性のある一部エリアにつきましては、引き続き閉鎖とさせていただきます。

※接触感染防止対策として、一部ご利用を休止しているサービスがございます。あらかじめご了承ください。

2 感染予防のための「施設の取組」と「利用される皆様へのお願い」

札幌エルプラザ公共4施設では感染予防対策として引き続き、次のように取り組んでまいります。

札幌エルプラザ公共4施設を利用される皆様にも、感染予防対策として今後次のような取り組みにご協力いただきますようお願いいたします。

※新型コロナウイルス感染症の今後の感染の広がりや、国や北海道などの動向により、変更になる場合があります。

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