重複聴覚障害者と高齢ろうあ者の在宅福祉を考える会「とも」さんを取材したよ!
子ども記者:「『とも』さんは、どんなことをしているんですか?」
「とも」さん:「耳が聞こえない人や、重複聴覚障害 を持つ人(目と耳など、目以外にも障害を合わせ持つ人)と手話などでお話しをしているよ!重複聴覚障害を持つ人たちは、自分で外出することも難しいことなんだよ。そういった問題を抱えている人たちが、仲間を作って、生きがいをもって生活できるようにお手伝いをしているんだ。」
子ども記者:「どうしてこの活動を始めたんですか?」
「とも」さん:「ずっと昔にも、手話をお勉強している人はいたんだ。 だけど、家に行って話し相手や支援をするグループはなかったから、重複聴覚障害を持つ人の中には、さびしい思いをしている人がたくさんいたんだ。 そこで、その人たちがもうさびしくならないように、この活動を始めたんだよ。 」
子ども記者:「耳が聞こえている人(健常者・耳に障害を持たない人)のためには、なにか活動をしていますか?」
「とも」さん:「耳が聞こえない人の家族や、働いている場所に耳の聞こえない人がいる人たちのために活動をすることもあるよ。耳が聞こえている人たちは、手話がわからない人が多いんだ。その人たちと耳の聞こえない人がお話しをして気持ちが伝
子ども記者:「活動
「とも」さん:「わたしたちの活動
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