「北海道ブックシェアリング」さんを取材したよ!
子ども記者:「ブックシェアリングを始めたきっかけは、何ですか?」
ブックシェアリング:「北海道では本を読むための環境があまり整っていないので、本を読む環境をよくするために始めたんだ!」
子ども記者:「本は何冊くらいあるんですか?」
ブックシェアリング:「ここにはだいたい2千冊くらいあるよ。だけど、この2千冊は学生さんが勉強するための本で、寄付するための本は厚別区にある信濃中学校に1万5千冊おいてあるよ。」
子ども記者:「無料で本を届けるのに、なぜ活動が続けられるんですか?」
ブックシェアリング:「 『北海道ブックシェアリング』は寄付とバザーで成り立っているんだ!本が必要でも、買うお金のない場所がいっぱいあるんだ。北海道もそうだし、被災地でも、本を必要とする人がたくさんいるけれど、買うお金がないんだ。そんな人たちのために、寄付でお金を集めて本をタダで届けているんだ! 」
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